11月に入り、冬の訪れを感じだしたのではないでしょうか?少しずつ気温が低くなってくると、肌のトラブルも出てきます。今回は、11月に起きやすい肌トラブルについて解説し、美容鍼が肌トラブルの予防・解消に有効な理由についてご紹介します。
・気温と湿度が急降下して乾燥の原因になる
・寒暖差が身体のバランスを崩し肌にも影響がある
・乾燥
・肌荒れ
・肌のくすみ
・コラーゲン産生促進で肌に潤いを与える
・ターンオーバーを促進して健康的な肌を作る
・自律神経を整えて肌に栄養を届ける
1.11月は肌に負担がかかる
気温と湿度が急降下して乾燥の原因になる
11月に入ると一段と空気が冷え込みはじめ、1月、2月に向けて気温が低下し続けます。よって空気の乾燥が厳しくなり肌の乾燥の原因になります。
寒暖差が身体のバランスを崩し肌にも影響がある
11月は、季節の変わり目のため寒暖差が激しいです。過ごしやすい暖かさの日もあれば、肌寒い日もあり、体調管理が難しくなります。特に自律神経が乱れやすくなり身体のバランスが崩れます。結果肌のバランスがすこやかに保てなくなります。
2.11月の肌トラブル
乾燥
空気が乾燥しているため、肌が乾燥しやすい傾向にあります。普段なら頬だけ部分的に乾燥しているだけなのに、目元や口元など広い範囲にわたって乾燥する傾向にあります。
肌荒れ
日によって寒暖差があるため、肌のバランスが保てなくなります。特に肌のバリア機能が不調になり肌荒れを引き起こしてしまいます。
肌のくすみ
気温の低い場所では、肌の血行が悪くなってしまい肌全体がくすんだ印象になります。
3.美容鍼で11月の肌トラブルを解消・予防する
コラーゲン産生促進で肌に潤いを与える
美容鍼で肌に微小な傷をつけます。その傷の修復過程でコラーゲンが産生されます。コラーゲンは肌の保湿成分となり肌に潤いを与えます。
ターンオーバーを促進して健康的な肌を作る
美容鍼を顔にうつことにより、肌の血流が良くなり、ターンオーバーが促進されます。健康的な肌がたくさん作られることで乾燥や肌荒れを防ぐことができます。
自律神経を整えて肌に栄養を届ける
美容鍼には自律神経を整える効果があり、全身の血流が良くなり自然治癒力や免疫力が向上します。結果、肌にも栄養が届きやすくなり健康的な肌を作ることができます。
4.まとめ
11月に入ると気温や湿度が低下して肌荒れや乾燥が起きやすくなってしまいます。美容鍼を受けることにより健康的な肌を作ることができ、11月の空気の乾燥や寒暖差などに負けない肌作りができます。寒くなってきた時期に肌のトラブルを感じやすい方は美容鍼でお肌のメンテナンスをすることをおすすめします。
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両村鍼灸整体院
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顔に鍼を刺すことにより、しわ、くすみ、むくみなどを解消します。またターンオーバーの促進効果があるため肌荒れやシミの予防などが期待できます。 ご予約はお電話もしくは、LINE公式アカウントより受付しております。
記事の執筆者
両村 亘祐(りょうむら こうすけ) 1990年4月10日生まれ 鍼灸師/柔道整復師 愛媛県松山市の両村鍼灸整体院で院長を務める。 臨床経験は11年で、年間約3000人の施術を行う。
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