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  • 執筆者の写真両村鍼灸整体院

夏の肌荒れはどうして起こる?

更新日:2023年7月27日

夏になると肌荒れが目立つ...夏は気温や紫外線の関係で肌へのダメージが強くなります。今回の記事では夏の肌荒れの原因をはじめ、美容鍼での肌荒れ予防に期待できる効果をご紹介します。

紫外線を浴びる女性

・乾燥

・ニキビ、吹き出物

・ベタつき

・かゆみ

・乾燥

・紫外線による肌ダメージ

・冷房による肌の乾燥

 

1.夏に起きやすい肌荒れ

乾燥

肌が乾燥してカサつきなどの症状があらわれます。冬は乾燥しやすい時期とイメージする方もいますが実は夏も冷房の風などで乾燥しやすい要因が多くあります


ニキビ、吹き出物

毛穴に皮脂がつまってアクネ菌が増えることが原因でニキビや吹き出物が発生します。夏は高温多湿の影響で皮脂が多く分泌されニキビや吹き出物が出やすい時期と言えます


ベタつき

夏の高温多湿の環境では皮脂が多く分泌されてベタつきが生じやすくなります。


かゆみ

夏の紫外線やエアコンの風で乾燥した肌や、バリア機能の低下している肌はかゆみが生じやすくなります。

アクネ菌による肌荒れ


2.夏の肌荒れの原因

乾燥

夏は気温が高いため汗をかきやすい季節です。汗をかくと一緒に肌のうるおい成分も流れ出てしまうため、汗をよくかくと肌が乾燥しやすくなります。その結果肌トラブルのリスクがあがります。


紫外線による肌ダメージ

夏は紫外線量が多く肌にダメージを強く与えます。紫外線が肌の奥へと侵入するとコラーゲンを破壊してしまい保湿機能が低下してしまいます。その結果肌トラブルのリスクがあがります。


冷房による肌の乾燥

冷房の環境下では湿度が下がり、肌の水分が奪われてしまいます。特に冷房の風に直接当たると乾燥しやすくなります。

バリア機能の低下した肌


3.美容鍼で夏の肌荒れを予防する

美容鍼は夏の環境下における肌トラブルを予防したり解消することが期待できます。美容鍼で肌のターンオーバーを促進し乾燥を防ぎます。さらにコラーゲンを産生促進する効果もあるため肌を保湿することが可能です。

日やけ止めや化粧水などで紫外線や乾燥の対策することはもちろんながら、美容鍼をすることも同時に行うと夏の肌荒れ対策になります。

当院では美容鍼を受けることができます。

ご興味のある方はぜひお越しください。


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両村鍼灸整体院

愛媛県松山市鉄砲町7-27

Mayfair鉄砲町Pemiumテナント1F

TEL:089-989-6919


ご予約はお電話もしくは、LINE公式アカウントより受付しております。

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美顔鍼 ¥6,800 -


美容鍼を受けている女性

顔に鍼を刺すことにより、しわ、くすみ、むくみなどを解消します。またターンオーバーの促進効果があるため肌荒れやシミの予防などが期待できます。

ご予約はLINE公式アカウントよりお待ちしております。


記事の執筆者


両村鍼灸整体院の院長

両村 亘祐(りょうむら こうすけ) 1990年4月10日生まれ 鍼灸師/柔道整復師 愛媛県松山市の両村鍼灸整体院で院長を務める。 臨床経験は11年で、年間約3000人の施術を行う。



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